capistrano+gitでソースコードのデプロイサーバ構築③(capistranoのインストール)

今回は、capistrano+gitでソースコードのデプロイサーバ構築①で構築したデプロイサーバにcapistranoのインストールを行いたいと思います。

capistranoはrubyで動作するもので、元からyumでインストールされているrubyを使ってそのままcapistranoのインストールを行ったところエラーが出ることがあったため、rbenv(rubyのバージョンを切り替えてくれるものらしい)とruby-buildというのを使ってrubyをインストールしたいと思います。

ということで構築後の環境はデプロイサーバ内に
・git 2.1.0 (①でインストール済み)
・rbenv 0.4.0-129-g7e0e85b
・ruby-build 20141225-3-g1c0509a
・ruby 2.2.0p0
・capistrano 3.3.5
というミドルウェアをインストールしていきます。
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capistrano+gitでソースコードのデプロイサーバ構築②(デプロイ先Web(Apache+PHP)サーバ構築)

前回に引き続き、capistrano+gitのデプロイサーバを構築したいと思います。

今回は、前回構築したgitサーバからcapistranoでデプロイする対象となるサーバを構築したいと思います。

基本的に今後構築していくサーバはApache+PHPのWebサーバとしたいと思いますので、今回もその想定で構築していきます。

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capistrano+gitでソースコードのデプロイサーバ構築①(gitサーバ構築)

私の当面行うことになっているミッションと現在の状況は下記の通り
・既存プライベートクラウド環境に構築されたサーバ群のAWSへの移設
・既存プライベートクラウド環境はVMWareのようなメジャーな仮想化OSではなく、残念ながらVM import/exportツールなどに頼る事は難しそう
・お客様毎にサーバ群を分けて大量に構築を行いたい
・お客様毎にサーバの台数はいつでもスケールできるようにしたい
・現在はSVNにてコードの管理を行っており、コミットと同時にデプロイされるようにしている

上記の状況から今回は下記のような環境構築を試みたいと思う。
・capistranoを使用しデプロイを自動化したい
・SCMをgitに変えてみる(gitでSSHを使ってコードのアップロードが行えることを利点と考えた)
・git-hookを使って、コミットと同時にデプロイを実現させたい
・1台のEC2インスタンスを全てのお客様用のデプロイサーバとして使用

今回は上記の実現を行うため、まずはgitサーバの構築を行う手順を記載する
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EC2インスタンスを立ち上げたら最初に行うこと

Amazon Linux AMIでインスタンスを立ち上げた際に、最初に行うこと

$ sudo su -
//全てのインストール済みパッケージを最新にアップデート
# yum -y update
//インストール等を行う際にほぼ必ず必要になるパッケージのインストール
# yum -y install gcc gcc-c++ make
//タイムゾーンを日本時間に
# cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime